little DJ

ヤバイです。
昨日の日記に書いた本
「little DJ」がヤバイ。
何ていうか、この本に惹きつけられて
黙々と読んでしまうの。

今まであんまり本を読まなかったうちにとって、
この「little DJ」はあまりにも
衝撃的な作品だ。
本を読み始めてから２日目の夜。
本を読む機会は電車の中と
仕事先の休憩中だけだというのに
もう５分の４くらい読んでしまった。
明日にはもう読み終わってしまう。

気になる。物凄く話が気になる。
しかし、今読んでしまうと、
次に読む本がないし、
昨日の日記にも書いた
「楽しみ」が減ってしまうから
今は我慢しています。


今の自分のこの本に関する心境は、
「若い恋心を
ほほえましく見ている」
そんな感じです。
うまくいえないけど、
今読んでいるページは
悲しい展開ではないから、
嬉しい気持ちなんです。

明日は感動して泣いてるのかな
それとも、話に納得がいかなくて
不満に思っているのかな。


ちなみに、本で泣いた事が１回だけあります。
「盲導犬クイール」
夜中にこの本を読んで
泣きしました。
声を殺して一人で泣いてました。


そういや、「little DJ」は今度映画になるみたいやね。
神木隆之介が主人公か。
映画が公開されている時に
時間に余裕があったら行きたいな。

現在２０歳。
この年でやっと
本の良さに気づきました。
もうちょっと早く気づいていれば、
文章の能力とか
漢字が強くなってたんだろうな汗